【生活保護申請 豊島区】申請方法、必要書類、申請先、水際作戦対策、うまくやる方法
【目次】
- 生活保護の申請は、まず福祉事務所へ行って『生活保護を受けたいです。』と申し出ます。その上で生活保護が必要になった成り行きを話して、職員から提示された申請書に記入し提出するというのが最も一般的な方法です。
・生活保護の申請を受け付けてもらえません。
・他の制度を勧められたり、話をそらされてしまいます。
・生活保護を受けることに気恥ずかしさがあって、福祉事務所へ行く気になれません。
・誰か申請に同行して欲しいです。 ・制度に詳しい第三者に同席してもらいましょう。 ・当事務所の同行サポートをご利用ください。
(※)同行(無料)の対象は、生活保護を利用した住居の確保を予定している方に限ります。
- それがなければ申請できないという書類はありません。添付書類については、保護の決定までの間に可能な範囲で提出すればよいとされています。
スムーズな手続きのために用意しておいた方がよいもの・マイナンバー(個人番号カード又は通知書)
・直近3か月分の給与等の明細、支払証明、収入明細など就労による収入がわかるもの
・銀行・ゆうちょ、信用金庫などのお持ちの通帳すべて
・光熱水費等の公共料金(電話料金も)の領収書(又は請求書)
・印鑑(スタンプ類は不可)該当する場合に用意しておいた方がよいもの・賃貸住宅の場合、賃貸借契約書や家賃の証明書、及び家賃領収書
(注)滞納がある場合は、滞納額がわかる督促状や請求書を必ずご用意ください。
・持ち家等の場合は、名義が確認できる固定資産税の通知等
(注)ローン支払い中の場合は、支払の明細
・年金手帳又は証書と通知書など
・生命保険や損害賠償保険など
・医療保険証(後期高齢、限度額認定)、介護保険証(認定証なども)
・児童扶養手当、児童育成手当、児童手当の受給者証
・障害者手帳等
・高校生、大学生がいる場合は、通学や在学の証明書、学生証の写し等
・クレジットカード、ローンカード ・必要な書類がそろっていないからと申請をさせてもらえませんでした。 ・制度に詳しい第三者に同席してもらいましょう。 ・当事務所の同行サポートをご利用ください。
(※)同行(無料)の対象は、生活保護を利用した住居の確保を予定している方に限ります。
- 生活保護を受けたいですと申し出ている人に対して、なんだかんだと理由をつけて(あるいは、別の制度を利用するよう誘導することで)、申請をさせないようにする福祉事務所の対応を『水際作戦』と呼びます。
- これから申請しようという人にとっては、福祉事務所に行くだけでも大きなストレスです。その上、職員になんだかんだと理由をつけられると、大抵の人は心が折れてしまうものです。対策としては、制度に詳しい第三者に同行してもらうことが効果的です。
・なんだかんだと理由をつけられ申請をさせてもらえませんでした。 ・制度に詳しい第三者に同席してもらいましょう。 ・当事務所の同行サポートをご利用ください。
(※)同行(無料)の対象は、生活保護を利用した住居の確保を予定している方に限ります。
- 福祉事務所で生活保護を受けたいですと申し出たら、なんだかんだと理由をつけられ、受け付けてもらえなかった。これは、よく聞くお悩みの一つです。水際作戦に対する効果的な対策は、制度に詳しい第三者に同行してもらうことです。当事務所の同行サポートをご利用ください。特定行政書士が無料で同行します。
(※)同行(無料)の対象は、生活保護を利用した住居の確保を予定している方に限ります。
- お住まいの住所(住居不定の場合は寝泊まりしている場所)により申請先となる福祉事務所が異なります。
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